自治会会長のご挨拶
令和6年(2024年)4月21日
ごあいさつ
梅が丘自治会
会長 佃 小夜子
日頃より梅が丘自治会の活動にご協力いただき 誠にありがとうございます。
2020年から始まった新型コロナ感染症も、昨年5月に5類扱いとなり、様々な取り組みが出来るほど落ち着いて参りました。「梅が丘まつり」も4年ぶりにフル開催が出来、法人会員様・近隣の企業様、近隣自治会町内会、学校関係など梅が丘自治会が日頃お世話になっている方々からのご理解・ご協力を頂き、二日間自治会員または近隣の方々と親睦が出来ました。皆様には心より感謝申し上げます。
その後の行事につきましても実施に至り、ご参加の皆様の笑顔を多く見ることが出来ました。
秋の旅行会は、予定していました「ディズニーリゾートバス旅行」は、チケット入手の難しさや価格の高騰など諸般の事情にて「海鮮とマザー牧場」と題して千葉へ行きました。千葉からの帰りはフェリーで、渋滞も無くゆったり帰ることが出来ました。
通常総会につきましては、4年ぶりに、さつきが丘地域ケアプラザ様を会場に皆様で顔を合わせて開催します。これまでの書面での開催では、どうしても人間関係が希薄になってしまう部分がありました。皆様としっかりとお話合いが出来ればと思います。
梅が丘自治会として今年度も引き続き注力したいことは防災活動です。昨今、災害による不安は増しており、自助による備えも周知されてきたと思います。
自治会として取り組んでいる防災訓練はコロナ禍では「大丈夫手ぬぐい」掲示訓練が中心でしたが、令和5年度は谷本中学校で参集しての様々な体験をすることが出来ました。役員始め運営委員の方々も5年ぶりの中学校での活動に戸惑いもありながら、一人ひとりが考えながら活動していただきました。
9月と1月で合わせて300人を超える皆様のご参加・ご協力をいただき誠にありがとうございました。助け合い・コミュニケーションの基本は顔見知りになることだと考えます。近所の人との挨拶を交わし,会話をしてください。
『わたしたちのまち梅が丘』住みよい梅が丘であるように54年目を迎えた梅が丘自治会としても尽力して参りたいと思います。
今後とも梅が丘自治会に対するご支援と積極的な参加をお願い致します。